×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、B-P.zy!では3月のグランメッセで開催されるコンテスト出場を
かけて初のオーディションを致しました(*^^*)。
すごくいいオーディションだったので、
今日はその模様をちょっぴりお届けします!!
参加者は総勢27名
沢山の子供達が受けてくれました\(^o^)/
内容は、与えられたDanceの課題を時間内にどれだけこなせるか。
自分の個性を出して、Danceや言葉で自分の想いを自由に表現出来るか?
聞いただけでこちらがドキドキです。o(^o^)o
子供達は本当にDanceが好きなんだと一緒にいてひしひしと伝わってきて、
思わずじ~~~~んとしてしまいました。
最近、涙腺が弱くなっている山田です。
子供達がいなかったら、
この感動は味わえなかったな~と思うと
オーディションに来てくれた皆に感謝です。(^∧^)。
結果はどうあれ、皆全力投球したのだから
しっかり自分を誉めてあげてね。
そして、もっともっと成長目指して、
今に満足しないで諦めないで、
足りなかったところは今から一緒に頑張って行こう!!!
Danceは精神も肉体も成長させてくれる
すばらしいものだと改めて感じました。
子供の教育には欠かせないと感じています。
子供は正直で素直です。
その宝物をずっとずっと大切にして欲しいと感じています。
Dance万才\(^o^)/
HIPHOP&LOCK JAZZの様子
自己アピール&インプロビゼーションの様子
PR
「社会を明るくする為の一環として開催した」
今回熊本矯正展の統括を勤められた平田さんが仰られた言葉です。
この様な社会貢献活動の一環として、私達はダンスを通し社会へ対し何を伝えられたでしょうか?
私達の住む世界と別の世界を隔てる、高く大きく聳え立つ壁を背に、何を想い何を感じましたでしょうか?
大変な罪を犯してしまった人から、大切なものを守る為どうしようもない状況から罪を犯してしまった人、故意では無い些細なミスから過ちを犯してしまった人。
そこには様々な理由を持って壁で隔てた別世界で罪を償っている人々がいます。
ただ、罪を犯す為に生まれてきた人はいません。
成長して行く上での 家庭・学校・社会 小さな環境から大きな環境、自分を取り巻くすべてのものによって様々な結果が生まれると思います。
自分流の我の生き方の為に、欲望のままに「犯罪」が生まれ、
共に生活をする為に、人を思いやる事で「協調」が生まれ。
すべては人と人との繋がりだと・・・
私達B-P.zy!はダンスを通して人と人との繋がりを大切にし、日々の練習や一つ一つのステージに当たっています。
今回のJr.の作品、10人20人で一つの作品を作り上げる為、一人一人が他人を思いやる心が生まれています。
小さなステージだったので、移動で体がぶつかってしまっても、そこに思いやりの心があるので譲り合い、お互いに意見を出し合い、調和していく。
親子HIPHOPも同じです。
今回初ステージにも関わらず、それぞれの親子・家族のお互いを協調しあった本当にカッコいい・可愛いステージでした。
曲数が多く着替えが大変な子もいました、そこでも思いやりの気持ちがあるからこそ手伝いに走る子もいました。
衣装が取れかかったKidsの面倒を見る大人メンバーさん。
出番間近で集中したいはずなのに、こうやって面倒を見て助け合っている姿を見て本当にB-P.zy!は家族の様だと。
10人20人が気持ちを合わせて踊る姿だけではなく、ステージ上や裏舞台のふとした所で垣間見える思いやりの心がまた人を感動させる、人の心を動かす事に繋がっていくと思います。
この様に思いやりの心をB-P.zy!で学び、学校でのいじめや喧嘩を止めに入れる勇気を持って行動していければ、大人になり社会に出た時に犯罪を止め、加害者・被害者共に助けられる人間になって行くと信じています。
また、指導していく立場ではありますが、子供達から学ぶ事も数多くあります。
今回控え室が別の出演者の方々と合同でした。
B-P.zy!メンバーだけで50名程、かなりの人数が一つの玄関で出入りしなくてはいけない為、控え室の玄関にはかなりの数の靴が散乱していました。
その散乱した靴を一つ一つ丁寧に並べてくれるKidsがいました。
出演間近でステージへ行かなくてはいけないのにも関わらず、自分を犠牲にして、他人の為に靴を並べる。
本人達は気づいてはいないと思いますが、自然と出来ている。
本当に素晴らしいと思います。
そのKidsの姿を見て、ある出演者の方が声をかけてくれました。
「小さいのに本当にしっかりしているね、私達も見習わなきゃ」と。
靴を並べるという本当に些細な事ですが、この様に一人の人間の心を動かす事が出来ます。
まだまだ規模が小さいですが、人を思いやるという気持ちのまま、この子達が成長して行ってくれたら社会は本当に大きく変わっていくと思います。
そして子供達の笑顔で社会を明るく照らして行ってもらいたいです。
この先の未来を担って行く子供達への教育こそが社会貢献に繋がると信じています。
これからどこまででも大きく成長出来る子供達をB-P.zy!スタッフ・大人メンバー一丸となり、もう一つの家族となって見守って行ける様、私達も一緒に成長して行きたいと思います。
この度は、この様に様々な事に気づき成長出来る素晴らしい舞台に立て、本当に感謝しております。
矯正展は、刑務所・少年院などに収容されている人達の改善更生の過程を広く知ってもらう為、昭和34年から東京で「全国矯正展」として毎年6月に開催されており、現在では日本各地で行われています。
全国矯正展は今年で50年目を迎える、歴史のある活動です。
その活動にダンスを通し携わらせて頂き、本当に勉強になりました。
最後に、ステージに一緒に立ってくれたダンサー・応援して下さった保護者の方々・裏でお手伝いして下さった矯正展の方々、そして成長の場を与えて下さったMayumi先生へ感謝の気持ちを残して、初Blogを締めたいと思います。
ありがとう御座いました。
From Shin
今回熊本矯正展の統括を勤められた平田さんが仰られた言葉です。
この様な社会貢献活動の一環として、私達はダンスを通し社会へ対し何を伝えられたでしょうか?
私達の住む世界と別の世界を隔てる、高く大きく聳え立つ壁を背に、何を想い何を感じましたでしょうか?
大変な罪を犯してしまった人から、大切なものを守る為どうしようもない状況から罪を犯してしまった人、故意では無い些細なミスから過ちを犯してしまった人。
そこには様々な理由を持って壁で隔てた別世界で罪を償っている人々がいます。
ただ、罪を犯す為に生まれてきた人はいません。
成長して行く上での 家庭・学校・社会 小さな環境から大きな環境、自分を取り巻くすべてのものによって様々な結果が生まれると思います。
自分流の我の生き方の為に、欲望のままに「犯罪」が生まれ、
共に生活をする為に、人を思いやる事で「協調」が生まれ。
すべては人と人との繋がりだと・・・
私達B-P.zy!はダンスを通して人と人との繋がりを大切にし、日々の練習や一つ一つのステージに当たっています。
今回のJr.の作品、10人20人で一つの作品を作り上げる為、一人一人が他人を思いやる心が生まれています。
小さなステージだったので、移動で体がぶつかってしまっても、そこに思いやりの心があるので譲り合い、お互いに意見を出し合い、調和していく。
親子HIPHOPも同じです。
今回初ステージにも関わらず、それぞれの親子・家族のお互いを協調しあった本当にカッコいい・可愛いステージでした。
曲数が多く着替えが大変な子もいました、そこでも思いやりの気持ちがあるからこそ手伝いに走る子もいました。
衣装が取れかかったKidsの面倒を見る大人メンバーさん。
出番間近で集中したいはずなのに、こうやって面倒を見て助け合っている姿を見て本当にB-P.zy!は家族の様だと。
集合前にもお客様が多く駐車場が少ない状況で車の誘導を手伝って下さり、Jr.・Teenを手拍子で盛り上げて下さり、大人メンバーの協力があってこその成功だったと思います。
10人20人が気持ちを合わせて踊る姿だけではなく、ステージ上や裏舞台のふとした所で垣間見える思いやりの心がまた人を感動させる、人の心を動かす事に繋がっていくと思います。
また、指導していく立場ではありますが、子供達から学ぶ事も数多くあります。
今回控え室が別の出演者の方々と合同でした。
B-P.zy!メンバーだけで50名程、かなりの人数が一つの玄関で出入りしなくてはいけない為、控え室の玄関にはかなりの数の靴が散乱していました。
その散乱した靴を一つ一つ丁寧に並べてくれるKidsがいました。
出演間近でステージへ行かなくてはいけないのにも関わらず、自分を犠牲にして、他人の為に靴を並べる。
本人達は気づいてはいないと思いますが、自然と出来ている。
本当に素晴らしいと思います。
そのKidsの姿を見て、ある出演者の方が声をかけてくれました。
「小さいのに本当にしっかりしているね、私達も見習わなきゃ」と。
靴を並べるという本当に些細な事ですが、この様に一人の人間の心を動かす事が出来ます。
まだまだ規模が小さいですが、人を思いやるという気持ちのまま、この子達が成長して行ってくれたら社会は本当に大きく変わっていくと思います。
そして子供達の笑顔で社会を明るく照らして行ってもらいたいです。
この先の未来を担って行く子供達への教育こそが社会貢献に繋がると信じています。
これからどこまででも大きく成長出来る子供達をB-P.zy!スタッフ・大人メンバー一丸となり、もう一つの家族となって見守って行ける様、私達も一緒に成長して行きたいと思います。
この度は、この様に様々な事に気づき成長出来る素晴らしい舞台に立て、本当に感謝しております。
矯正展は、刑務所・少年院などに収容されている人達の改善更生の過程を広く知ってもらう為、昭和34年から東京で「全国矯正展」として毎年6月に開催されており、現在では日本各地で行われています。
全国矯正展は今年で50年目を迎える、歴史のある活動です。
その活動にダンスを通し携わらせて頂き、本当に勉強になりました。
最後に、ステージに一緒に立ってくれたダンサー・応援して下さった保護者の方々・裏でお手伝いして下さった矯正展の方々、そして成長の場を与えて下さったMayumi先生へ感謝の気持ちを残して、初Blogを締めたいと思います。
ありがとう御座いました。
From Shin
Calendar
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
プロフィール
ハンドルネーム:
B-P.zy! Dance Company
ホームページ:
自己紹介:
熊本市九品寺にあるダンススクール
『B-P.zy! Dance Company』
JAZZ、HIPHOPはもちろん、Old Skool~最新STYLE HIPHOPにK-POPまで!! 子供から大人までダンスを楽しんで頂けるアットホームなスタジオです♪
『B-P.zy! Dance Company』
JAZZ、HIPHOPはもちろん、Old Skool~最新STYLE HIPHOPにK-POPまで!! 子供から大人までダンスを楽しんで頂けるアットホームなスタジオです♪
カウンター
カテゴリー
最新CM
[10/03 名無しの権兵衛さん]
[06/13 Emi]
[06/02 ゆき]
[06/02 B-BOY k-one]
[05/25 Mayumi]
最新TB
最新記事
(06/19)
(06/13)
(06/12)
(06/08)
(06/04)
ブログ内検索