成人の日

皆様、改めまして本年もよろしくお願い致します。
年末から怒濤の日々を過ごし、更新も遅れてしまいました(i_i)。
新年を迎え、気持ちも新たにLessonをさせて頂いております(*^^*)
メンバーさん・子供達の笑顔を見る度に一緒に踊れるありがたさを
ひしひしと感じています。
今年も、皆様に大きな福が授かりますように＼(^-^)／＼(^-^)／！ 












さて、今日は成人の日でした。
いつも四季折々、日本文化にちなんだ
暖かいメールを下さる『和の國』代表の茨木國夫様
が配信される『國さんメール』をご紹介させていただきます。
 



 









元気が出る…國さんメールです。
こんにちは。
改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、小寒・そして松の内も過ぎ、今日は「成人の日」…。

どのようなお正月を過ごされましたでしょうか？

今回は、成人式にまつわる話にお付き合い頂けませんか。

もともと冠婚葬祭の「冠」とは、「加冠の儀」を、

その由来としています。

「加冠の儀」とは、元服して初めて冠をいただく儀式のこと。

つまり、一人前の成人として認められる「元服式」が、

今日の成人式の由来なのです。

「元服」とは、「元」が（かしら）、

「服」が着る意味で用いられたとおり、髪を結い、

はじめて冠を頭につける男子の成人式で

平安時代以降に広まったそうです。

現代の成人式とは違って、年齢に決まりはなく、

おおよそ12～16歳の男子が対象だったみたいです。

一方、女子は「髪揚げの儀」といって、

12歳～14・15歳の年齢に達すると、それまで振り分けていた髪を結び上げ、

うしろに垂らして成人の髪形にする儀式が、

成人式を指していたそうです。

 年月を経て、「大人になったことを自覚し、みずから生きぬこうと

する青年を祝い励ます。」…という趣旨で制定された

「成人の日」ですが、成人の日に立てた「志」

をじっくりと振り返ってみるのも良いかもしれませんね。

今回、チョッと長くなりましたが、 最後に坂村真民の「好日」をどうぞ。

風のように、ただサラサラと

花のように、ただキラキラと

日々是好日

これがわたしの生き方在り方

 ※日々是好日（ひびこれこうじつ）とは、

晴の日も、雨の日も、楽しい日も、辛い日も、 

全てが「人生最良の日」であるいう意味だそうです。

あまりにも、素敵なメールを頂きましたので皆様にもお裾分

けさせて頂きます(*^^*)

もっとお読みになりたい方は
http://wanokuni.com/ 
へアクセスしてお問い合わせされて下さい！

とても癒されます～～(^-^)v

B-P.zy!もDanceを通して、皆様を元気にしてあげられる

スタジオになれたらと感じています。

笑顔が溢れるスタジオにしたいです(*^o^)／＼(^-^*) 

若いっていいゾ～～～
B-P.zy!は夢多き若者を応援します！！！
ご成人、おめでとうございますm(__)m

from mayumi